あした有機農園へようこそ!

塾長 涌井義郎(わくいよしろう)

あした有機農園は「有機農業したい、有機栽培したい」人のための農園です。基本スタンスとして、誰にもオープンです。多くの人に活用してもらいたい。若い人も、定年帰農の人も、農業をキーワードにした学びの場、交流の場になることが目的です。


● NPO法人あしたを拓く有機農業塾代表理事
● NPO法人有機農業推進協会理事、● NPO法人日本有機農業研究会理事
● 技術士事務所「有機農業の技(わざ)研究所」主宰


1954年、新潟県生まれ。鯉淵学園農業栄養専門学校に30年余の勤務において、主に野菜の栽培技術科目を担当。1995年ころから有機農業の技術につい て研究、1999年から教科目「有機農法論」を開講。学生への指導のかたわら、自ら農業経営したいと構想、2011年あした有機農園を開設。


mobile : 090-2426-4612(農園代表:涌井)  mail : info@ashitafarm.jp

あした有機農園_塾長

農園長 阿部直人(あべなおと)

あした有機農園で2年間の研修を終え、農園スタッフになりました。私は、有機農業を深く追究し、その技術や魅力を多くのみなさんにお伝えしたい。就農したいと思っている方、農業に関わってみたいと興味を持っている方などをサポートしつつ、希望に満ちた「あした有機農園」にしていきたいと考えています。

あした有機農園_農園主任

農園の所在地

 
 笠間市小原滝川4791-1に農園の本拠地があります。3枚の畑と苗床ハウスや資材庫があり、機械類も置いています。このほか、市内4箇所に畑を借地して、計150アールほどの農地で40種余りの野菜とダイズなどを栽培しています。(2017年春現在)
 農園の所在地は、アクセスマップをご覧ください。
 
アクセスマップ

あした有機農園オーガニック

あした有機農園の農法

 
 あした有機農園は、有機農業の普及推進をめざし、有機農業で新規就農しようとする人たちを支援することを目的にした「NPO法人あしたを拓く有機農業塾」が運営する農園です。有機農法でさまざまな作物を栽培し、新たな技術開発や新規作物の探索を目標にします。
 
 有機農法の基本は、地域の有機物資源を有効活用した「土づくり」と、多様な作物種の相互作用を効果的に運用する「多品目栽培」です。野菜を主として栽培しますが、土づくりや病害虫回避、雑草管理も兼ねた技術として普通作物(ムギ、マメなど)や緑肥作物(飼料用作物種、園芸用地被植物種〈グランドカバープランツ〉などを含む)も導入します。カギとなるのはイネ科とマメ科植物です。
 土着の有用微生物群や天敵昆虫などのはたらきを促す技術のほか、防虫ネットや不織布など、有効な資材活用の技術も探求します。

 

あした有機農園オーガニック
 
あした有機農園オーガニック

あした有機農園のねらいと課題

 
 あした有機農園では、あえて上水道と電気を引いておりません。耕作に必要な水は自前で掘削した井戸水を汲み上げて利用し、電気を必要とする場合は持ち運びできる発電機を使います。早春の育苗は、発酵熱を利用する「踏み込み温床」で行います。できるだけ自然の資源エネルギーを活用し、「低投入、省資源」を重視した農業の追求を課題としています。

 

あした有機農園オーガニック

 笠間市

 
 笠間市(かさまし)は茨城県の中部に位置し、北西部に八溝山系がゆるやかに連なる丘陵地帯で、南西部には愛宕山が位置しています。北西部から東南部にかけては概ね平坦な台地が広がり、中央を涸沼川が北西部から東部にかけ貫流します。  古くから日本三大稲荷に数えられる笠間稲荷神社の門前町として、また笠間城の城下町として栄えてきました。最近では笠間焼の生産地として知られ、春や秋に行われる陶器市の時期には、多くの観光客で賑わいます。  2006年3月19日に笠間市(旧制)、旧西茨城郡(友部町、岩間町)の1市2町が合併し、新制の笠間市として発足しました。新制では市庁舎は旧笠間市より人口の多い旧友部町に本庁舎が置かれています。

あした有機農園オーガニック

体験研修の受けいれ

 
 あした有機農園は、これから農業を行おうとする人、野菜の自給に取り組もうとする人たちを応援するために開園した農場です。体験希望者、研修志望の人をいつでも受け入れます。  笠間市内や茨城県内に、本気で就農しようとする人には、1年または2年の研修制度を準備しています。
 
就農研修制度について

 
あした有機農園

技術士事務所「有機農業の技(わざ)研究所」

 
NPO法人「あしたを拓く有機農業塾」に併設された研究所。 当法人の技術研究・開発部門を担当しています。 不耕起無施肥の自然農から各種資材活用の高度管理型有機農法まで、幅広く探求。雨よけハウストマトの不耕起栽培、露地ナスの不耕起栽培についてそれぞれ5年連作の実証研究を経験。有機物マルチ、イネ科・マメ科緑肥作物によるグランドカバー(リビングマルチ)の効果について研究中。土着天敵の呼び寄せ・定着のしくみ解明、耕作放棄農地など極限まで劣化した畑土壌の早期肥沃化の開発が当面の研究課題。やせた借地の土づくりが就農当初の成否に関わるので、新規就農者の経営安定のために最も必要な課題に取り組む。

あした有機農園

日本の有機農法

 
日本の有機農法
 
2008年5月に筑波書房から学生向け講義テキストとして 「解説日本の有機農法/土作りから病害虫回避、有畜複合農業まで」を出版。(栃木県の有機農家舘野廣幸氏と共著) 
 
 
不耕起栽培のすすめ
 
2015年1月に家の光協会から 「不耕起栽培のすすめ」を刊行。耕すことの意味と課題についてまとめました。
 
有機農業をはじめよう
 
2019年2月刊行「有機農業をはじめよう! 研修から営農開始まで」
有機農業に興味のある人やすでに研修をはじめている人まで、就農について営農開始までをわかりやすく解説しています。

 

技術的課題に関するご相談は下記へ
茨城県笠間市/TEL090-2426-4612/FAX0296-78-1787

MAILでの問い合わせ
 

就農研修制度について

 

就農準備研修生 募集要項

研修内容

●有機農業で就農したい人のための研修制度

●あした有機農園とグループ生産者の農場にて、作物の有機栽培、地域資源の活用方法、自然環境との共生共存のしかた、有機農産物の販売流通などの体験研修

●塾長以下、有機農業塾の講師陣によるカリキュラムに沿った理論講義

●あした有機農園とグループ生産者による就農支援、永続的な営農支援

対象者

●有機農業で就農したい人(18歳以上)

●笠間市とその周辺地域への就農、または茨城県内に就農したい人

●茨城県外に就農を検討している人にも、就農相談、助言等にも対応

研修期間

1年以上2年まで、週6

募集定員

毎年2名募集

研修経費

個人負担は原則なし(生活費は自弁)

助成金等

農業次世代人材投資事業(準備型)または就職氷河期世代の新規就農促進事業による支援対象となるためには、茨城県知事が実施する審査を受けて採択されなければならない。

研修場所

あした有機農園(茨城県笠間市小原滝川)

研修生選抜

研修希望者には数回程度の1日体験を課す。就農の意志が固く、研修生としての条件を満たす者には1か月未満の予備研修を経て正式決定する。

短期体験実習の受入れ 

1日〜1週間程度の農作業体験を随時行っています。内容・期間等相談に応じます。
 
あした有機農園体験実習